うどんゲームメモ

ゲームの技術メモをまったりと

エンジニアインターン体験記(ITベンチャー多め)

この記事はNITMic Advent Calendar 20日目の記事になります
お前何回書くんだよみたいな感じですが、自分の担当する最後の記事なので温かい目で見てください
去年何社かお邪魔させてもらった短期のインターンについて話していきたいと思います
エンジニアを目指す方や、インターン行こうか迷ってる方にとって少しでも参考になれば幸いです


会社ごとの感想

自分は短期インターンとして伺った会社は4社です、この4社ごとの簡単な内容の説明と学んだことなどを書いていきます

1.サイバーエージェント

1社目はITベンチャー大手であるサイバーエージェントさんです
サイバーエージェントさんについては2回短期インターンにお邪魔させてもらいました
1つ目はTechnical Creator Challengeというインターンです
内容としては5日間の短期開発インターンで、テレビアプリの開発をしました
中でも特徴的なのは企画、デザイン、実装までを全て一人でやるということで、デザインからエンジニアリングまで様々な技術を持つ学生が集まる非常に勉強することが多いインターンでした
自分が参加したのが栄えある第一回で、最終審査には社長である藤田晋さんがいらっしゃったのも印象に残っています
同じインターンに参加した学生が紹介インタビューを受けているので良ければ参考にしてみてください

developers.cyberagent.co.jp

2つ目は京都ハックというインターンです
内容としてはこちらも5日間の短期開発インターンです、京都という地域に結び付けたサービスの開発をしました
こちらはチーム開発で1チーム3人程度で作成をしました、Webアプリやスマホ用アプリからドローンを応用したアプリまで様々でした(自分はARのサービスを作りました)
実際に京都の町に繰り出しながら開発案を練ったりなど、普段の個人開発では学べないようなことも多くいい機会になりました

2.エイチーム

2社目は地元名古屋で活躍するエイチームさんです
エイチームさんではWebサービスとゲーム開発の2つの1dayインターンを実施しており、自分はゲーム開発インターンに参加させていただきました
内容としては1日のUnityを用いたゲーム開発で、最終的に工夫をコンペ形式で競うものでした(チーム開発ではなく個人開発)
地元開催ということもあり、自分の学校やゲーム開発で交流のある専門学校の生徒が多く、とても和気あいあいとしたインターンでした(東京と大阪でも開催されます)
コンペ上位者には1か月のコンテスト型インターンへの参加が認められ、そこからさらにチーム開発を行うことになります

3.カプコン

3社目はコンシューマーゲームでおなじみのカプコンさんです
開催場所は大阪のカプコン本社近くにある研究開発ビルで、関西圏から多くの学生が参加していました
内容としては2日間に渡るチームでのゲーム開発コンペでした、俗にいうゲームジャムですね
審査をする方々も有名なゲームに携わっているクリエイターの方々ばかりで、フィードバックを直にいただけるだけでもいい経験になりました
足りないところをしっかりと指摘していただけるため、自分の強いところや弱いところがはっきりしていい機会になりました

4.アカツキ

最後の紹介になるのは成長に勢いのあるアカツキさんです
内容としては1日のゲームジャムだったのですが、それだけのために2泊分のホテルと交通費を出していただけたのはびっくりしました
VRのゲームを1日で開発することになり、結構ぎりぎりのスケジュールの戦いでしたが学ぶものも多かったです
開発の前に参加者全体でアイデアソンのようなものも行われ、ゲームの企画を考えるいい機会にもなりました
結果的にチームにも恵まれ、優勝できたので個人的には印象深いインターンですね
VRのゲームを作成し、それを実際に会社で開発しているような人にプレイしていただきフィードバックをいただけたのもかなり貴重な体験でした


短期インターンを経験して

短期インターンを通して得たものですが、まず確実なのは開発力ですね
短期インターンは短期という性質上ハッカソン形式をとるものが多く、いかに少ない時間で機能を実装していくかの訓練になります
また色々な技術者との交流や共同開発も行うため、多様な角度からの実装アプローチが身に付きます
それに連ねて、ギークな人脈も増えていきました
学生vs学生といった形式が多いため参加するたびにこんな学生もいるのかという発見ができます、インターンを機に一緒に開発をする仲間が増えアウトプット形式の幅が広がりました
また審査は会社で実際に開発を行っているような方々がされるため、会社について話を伺う事も出来ます
ですが、会社でどのような雰囲気で開発がされていて技術選定はどうなっているかを見定めたい場合は長期インターンの方が多くのことを知れて適しているかと思います


インターンを受けるには

インターンを受けたい!という学生さんの技術力にもよりますが、インターンは全部が全部行きたいところに行けるわけではないです
所によっては倍率が100倍などのインターンもあり、正直落ちることも多々あります
自分の行きたいインターンをしっかりと見定めて、自分の技術をしっかりとアピールすることが重要になってきます
特にエンジニアインターンだと何かしら見せることのできる成果物やソースコードがあると良いですね
インターンは学生の内しか行けない貴重な機会なので是非トライしてみてほしいです