はじめに 本記事で紹介および検証を行なっているツール、ライブラリのバージョンは次の通りです。 Godot Engine v4.1.2.stable.mono.official バージョンによっては挙動に差異がある場合もありますので、ご了承ください。 Sprite3DをRaycast3Dで判定した落下…
はじめに 本記事で紹介および検証を行なっているツール、ライブラリのバージョンは次の通りです。 Unity 2022.3.16f1 com.unity.textmeshpro@3.0.6 バージョンによっては挙動に差異がある場合もありますので、ご了承ください。 TextMeshProのアウトライン Te…
2023年やったこと 個人ブログ投稿 10本 この技術ブログである「うどんてっくメモ」、今年は10個の記事を投稿しました。 毎月1個を目標にしていますが、仕事が色々とばたついてきており後半はなかなか時間がとれずでした。 myudon.hatenablog.com 仕事で学ん…
はじめに 本記事は、Unity Advent Calendar 2023 20日目の記事になります。 検証環境は以下になります。バージョンが違う場合には動作しない場合がありますので、ご留意ください。 Unity2022.3.11f1 Unity Gaming Services Use Cases 1.10.0 Unity Gaming Se…
最近、仕事のチーム内でUnityのバージョンを更新したところ、テクスチャのmetaに差分が意図せず生まれてしまうようになりました。 この差分はテクスチャのプラットフォームごとのimport設定に基づくものです。たとえばAndroid、iOS、WebGLとモジュールを入れ…
はじめに 本記事の検証環境は以下になります。バージョンが違う場合には動作しない場合がありますので、ご留意ください。 Unity 2022.3.0f1 Unity UI 1.0.0 ExecuteEventsによる入力処理 ユーザーのここを押下した、長押しした、ドラッグした、といった入力…
はじめに 本記事の検証環境は以下になります。バージョンが違う場合には挙動やAPIが違う場合がありますので、ご留意ください。 Unity 2022.3.0f1 Unity Recorder 4.0.1 Unity Recorderとは Unity RecorderはUnity Editor上でのシーン描画の動画や連番画像で…
Riderでプロジェクト内の造語の言葉や単語に警告を出すのを無視したい時のメモ書き
AnjinはDeNAが提供しているOSSのUnity向けオートパイロットフレームワークです。 Anjinの使い方の紹介として、uGUIで構成されたUIシーンを自動で操作する仕組みの実装を紹介します。
Generator.Equals C#には等価性評価を行うIEquatableがありますが、大抵の実装はメンバのパラメータでの等価性評価を統合したようなものになり、いわばテンプレートのような実装になりがちです。 そこで、実装を自動生成したい!となった時に便利なのがGener…
Unityのシーンビュー上のデバッグ機能を作っていて、特定のUIパーツのRectをSceneView上で適当な矩形で塗りつぶして表示したかった時のメモ RectTransform.positionから表示しようとすると矩形のサイズが合わなくて困っていたのですが、HandleUtilityとRectT…
はじめに Godotで開発するにあたって、いろいろなスクリプトの言語の選択肢があります。その中でもC#が使えるとのことで、基本的な知識を公式ドキュメントをもとに和訳したり抜き出したりしてまとめた記事になります。 詳しい情報や補足事項は公式ドキュメン…
はじめに 本記事はUnity Gaming Serviceが2023年1月現在で提供しているドキュメント、およびGitHub上でのサンプルプロジェクトについての手順などを紹介する記事になります。 検証環境は以下になります。バージョンが違う場合には動作しない場合がありますの…
2022年にやったことを振り返りつつ、2023年頑張ることを書いていきます。 2022年やったこと 個人ブログ投稿 10本 この技術ブログである「うどんてっくメモ」、今年は10個の記事を投稿しました。 毎月1個が目標なんですが、ちょっと本を書いたり仕事が忙しか…
はじめに この記事はUnity Advent Calendar 2022の11日目の記事です。 今年も多くの記事が上がっているので、ぜひぜひチェックしてみてください! qiita.com 本記事で紹介および検証を行なっているツールのバージョンは次の通りです。 Unity 2023.1.0a14 バ…
TextMeshProでUIを作成していて「どうしてもこの部分は大きいサイズで綺麗に文字を見せたい」というケースは多々あると思います。 TextMeshProを使用する場合、文字の精度はFontAssetにおけるテクスチャ上での文字のサイズを表すSampling Point Sizeに依存し…
はじめに Rust製プラグインで動くGodotのサンプルrungame_sample_godotを公開しました。 rungame_sample_godot github.com Godotのプロジェクトとプラグイン、そして必要なアセットが入ったリポジトリです。 submoduleとして後述するrungame_sample_rustを参…
2022年9月10日から開催される技術書典に個人としてと会社としてと2冊の本を出しました。 また、9月11日に開催されたオフラインでの技術書典にも参加してきました。 オフラインでの実施は久しぶりで、実際にイベントとして書いた本を受け取ってもらうのが懐か…
本記事で紹介および検証を行なっているツールのバージョンは次の通りです。 Unity 2021.3.1f1 バージョンによっては挙動に差異がある場合もありますので、ご了承ください。(少なくともUnity2021.1.0f1以降のバージョンで提供される機能となります) Unityに…
はじめに UIデザインを作っていく上で必要になってくるのが色を管理する仕組みです。 決定形のボタンにはこの青色を、警告的な文言にはこの赤色を、レベルに合わせてこの色の段階を、などなど、色のルールづけが多い場面は多々あります。 そんな時に便利なの…
はじめに 本記事で紹介および検証を行なっているツール、ライブラリのバージョンは次の通りです。 Unity 2021.3.1f1 com.unity.textmeshpro@3.0.6 バージョンによっては挙動に差異がある場合もありますので、ご了承ください。 TextMeshProのアウトライン UI…
本記事で紹介および検証を行なっているツールのバージョンは次の通りです。 Unity 2021.2.0f1 com.unity.textmeshpro@3.2.0-pre.2 バージョンによっては挙動に差異がある場合もありますので、ご了承ください。 RectMask2Dのsoftnessを使ってソフトマスクをか…
RiderにはCode Cleanupというコードの整形機能があり、いい感じにコードを整えてくれます。 pleiades.io 便利ではあるものの、デフォルトのまま使うといささかプロジェクトのコード規約にそぐわなかったり、意図しない不要な差分を生み出てしまうこともあり…
はじめに 2022年も始まりということで、Unity2021から導入され、さらにUnity2022で進化を遂げているSearch Windowの使い方について紹介します。 Search WindowについてはUnity2021以降で使用できる機能になりますので、ご留意ください。 本記事で紹介および…
2021年にやったことを振り返りつつ、2022年頑張ることを書いていきます。 2021年やったこと 個人ブログ投稿 12本 昨年この技術ブログである「うどんてっくメモ」を再開し、今年は12個の記事を投稿しました。 単純に割ると月1つ出るかな、ぐらいのペースでし…
この記事はUnity Advent Calender 2021 16日目の記事です。 15日目は @monry さんの「Unity Addressables Tips 〜2021年に於けるアップデート情報を添えて〜」でした。 先日Unity2021.2がリリースされ、さまざまな機能の改修が公式で紹介されていました。 そ…
はじめに 本記事はQualiArts Advent Calender 1日目の記事となります。 今年もUnity、Golang、会社施策などQualiArtsで使われている様々な技術、取り組みについて紹介しますので、ぜひぜひチェックしてみてください。 qiita.com 自分からはUnityで開発する上…
はじめに 先日Unity2021.2.0f1がリリースされ、いよいよ2021.2系のUnityが正式に使えるようになってきました。 その新機能の一つであるScene Debug View Modesについて紹介します。 検証しているツールとパッケージのバージョンは以下の通りです。 Unity 202…
はじめに 先日Rust製のゲームエンジンBevyを使ったサンプルゲームを公開しました。 github.com こちらの公開したサンプルゲームをベースに、Bevyで実装する際の基礎的な知識となるECSアーキテクチャの実装を説明しようと思います。 Bevy BevyはRust製のデー…
はじめに 本記事では新しいInputSystemの機能の説明や、導入手順などは省略します。 検証しているツールとパッケージのバージョンは以下の通りです。 Unity 2021.1.3f1 Input System 1.0.2 バージョンによっては挙動が違うことがありますので、ご注意くださ…